原因が分からないじんましん。ストレスを解消して上手に付き合いましょう
突然、かゆみと共に広がる赤い湿疹。消えては現れるじんましんは、原因が分からないものが多く、長引きやすいと言われています。薬、食べ物、動物、植物、日光など、考えられる要因はたくさんあるのですが、これと特定できないのが苦しいところ。それまで大丈夫だった食べ物である日突然じんましんが出るなんていうこともあるのです。
病院に行って塗り薬をもらえばかゆみは治まりますが、皮膚は内臓の鏡と言われています。肌に出たじんましんは、なんらかの内臓の不調と見て、自分の生活を見直してみましょう。
可能性として一番に考えられるのが、食べ過ぎや飲みすぎ、脂っこいものや甘いもののとりすぎによって胃腸機能が弱くなっているということ。じんましんが出ているときは、食べ過ぎに注意し、間食もひかえるようにしましょう。血をきれいにしてくれる緑の野菜のほか、ごまやごぼう、こんにゃくなどを摂取するといいでしょう。戻したハスの実とゆり根を茹で、砂糖を少し加えたスープはほんのり甘い、薬膳のスープです。血液を浄化してくれ、間食への欲求をも満たしてくれます。
また、嫌なことがあったり、思い悩んでいることが体液の巡りを悪くしている可能性もあります。おへその下、丹田に意識を集中させ、腹式呼吸を繰り返してみるなど、リラックス方法を自分なりに考えてみましょう。気力がつけば、体に抵抗力ができるので、湿疹をしりぞけやすくなります。
スキンケアにも、リラックスを意識してみましょう。カモミールやラベンダーのアロマオイルは気持ちをやわらげる効果があります。数的垂らしたつめたいタオルを患部に当てたり、含ませたコットンやティッシュを枕の下において眠ってもいいでしょう。かゆくて眠れないときはさらにおすすめです。
熱い風呂だと乾燥して炎症は悪化してしまうので、ぬるめのお湯に半身浴をして、余分な水分を汗で排出しましょう。風呂上りに新しいきれいな水をたっぷりと体内に取り込んであげれば、体の巡りはかなり良くなるはずです。